裏丹沢 神之川 ヒワタ沢
- 2023/08/18
- 11:30
2023年7月30日(日) 裏丹沢 神之川 ヒワタ沢
L:Oさん、Iさん、Yさん、M(記)
前日のエビラ沢同様、猛暑で乾燥していてヒルは出なかった。当日朝、Iさんが合流し、4人で出発、林道を1時間10分ほど歩いてヒワタ沢を二回目に渡る橋で入渓。橋の目の前からいきなり滝とゴルジュで始まる面白い景観の沢だ。

せっかくなので右岸ガレからF1下に降りて観光(オブザベ)。「左から登れるのか?」「橋上からトップロープで登ってみたいね(やらない)」
スタートは橋から左岸を少し登り、Iさんリードでトラバース・斜め懸垂でF2上へ。

その後小滝を2,3登って、5mCS滝はMリード。このゴルジュは滝が連続しているため、滝の数え方がよくわからない。

その上の5mが登れないため(後で知人に聞いたらハンマー投げした様子)、Oさんリードで左から巻き。岩が不安定で気を遣った。その上も念のためロープを出して2ピッチIさんリードで巻き。

広めの平坦なテラスからその上の10m扇状滝が見える。優雅で繊細な景観で、滝右側のクラック沿いに登れそうだけど、一端懸垂して降りるのが面倒で、そのまま10m扇状と上の4mトイ状をまとめて巻いて河原に歩いて降りた。
そこから上はゴーロと時々小滝が現れる程度で何もなし。多少ヌメる。暑くて体力が奪われる。途中水が涸れるが復活する。1130mモスラ状カンテで左右に分けて右に進む。「丹沢の谷200ルート」に書いてあるとおり、1270m付近で木の下のザレから湧き水が出ていて、冷たくておいしく、汲んで左俣との中間尾根に上がる。

ほどなく丹沢主稜線1480m付近に出る。反対側は東沢の堰堤群が見事。人間ってすごい。稜線を歩き矢駄尾根を下る。基本的に歩きやすいが、急なところもある。暑い日だったが風も通る尾根でまあまあ快適だった。
ここのゴルジュは見るだけでも面白いが、完全突破できたら相当充実しそう(だけど結構難しそう)
L:Oさん、Iさん、Yさん、M(記)
前日のエビラ沢同様、猛暑で乾燥していてヒルは出なかった。当日朝、Iさんが合流し、4人で出発、林道を1時間10分ほど歩いてヒワタ沢を二回目に渡る橋で入渓。橋の目の前からいきなり滝とゴルジュで始まる面白い景観の沢だ。

せっかくなので右岸ガレからF1下に降りて観光(オブザベ)。「左から登れるのか?」「橋上からトップロープで登ってみたいね(やらない)」
スタートは橋から左岸を少し登り、Iさんリードでトラバース・斜め懸垂でF2上へ。

その後小滝を2,3登って、5mCS滝はMリード。このゴルジュは滝が連続しているため、滝の数え方がよくわからない。

その上の5mが登れないため(後で知人に聞いたらハンマー投げした様子)、Oさんリードで左から巻き。岩が不安定で気を遣った。その上も念のためロープを出して2ピッチIさんリードで巻き。

広めの平坦なテラスからその上の10m扇状滝が見える。優雅で繊細な景観で、滝右側のクラック沿いに登れそうだけど、一端懸垂して降りるのが面倒で、そのまま10m扇状と上の4mトイ状をまとめて巻いて河原に歩いて降りた。
そこから上はゴーロと時々小滝が現れる程度で何もなし。多少ヌメる。暑くて体力が奪われる。途中水が涸れるが復活する。1130mモスラ状カンテで左右に分けて右に進む。「丹沢の谷200ルート」に書いてあるとおり、1270m付近で木の下のザレから湧き水が出ていて、冷たくておいしく、汲んで左俣との中間尾根に上がる。

ほどなく丹沢主稜線1480m付近に出る。反対側は東沢の堰堤群が見事。人間ってすごい。稜線を歩き矢駄尾根を下る。基本的に歩きやすいが、急なところもある。暑い日だったが風も通る尾根でまあまあ快適だった。
ここのゴルジュは見るだけでも面白いが、完全突破できたら相当充実しそう(だけど結構難しそう)