北海道・和宇尻山
- 2023/03/01
- 20:24
2023年2月15日
O、Eほか1名
小樽近郊の春香山北側にある和宇尻山、北海道以外の人にとってはかなりマイナーな山だ。今回のルートも赤岩小屋のオーナーに薦められた。
オーンズスキー場から礼文塚沢沿い乗馬体験場の春香ホースランチ手前まで伸びる除雪された道を進む。ホースランチの方に確認して、手前の道脇のスペースに駐車する。
そこからトレースのある林道を進んで行くと、そのトレースが不思議なサークル状になって終わる。このサークルの謎は帰りに解ける。
林道から659m標高点へとつながる尾根に向かう。樹林が密で、滑り降りる空間にはとても乏しい。加えて、雪は深く、予想より時間を費やし、気が多少重くなる。

この写真は上部の登り
どこが頂上だかわからない和宇尻山から、疑心暗儀のまま、薦められた北側斜面に滑り込む。登りの立木の混み具合の心配は杞憂に終わり、北側斜面は適度な樹幹の中、深雪を堪能した。

深雪の下り
林道へと戻り、やがて出くわした踏み固められたトレースを滑っていくと、トレースはぼこぼことなり、放置されている馬の糞に行く手を遮られる。トレースは馬の散歩だと思ったところ、前方からやってくる子供の乗馬体験ツアーに出くわし、サークル状のトレースに合点がいった。

雪中の乗馬体験

概念図(赤は登り、青は下り)
O、Eほか1名
小樽近郊の春香山北側にある和宇尻山、北海道以外の人にとってはかなりマイナーな山だ。今回のルートも赤岩小屋のオーナーに薦められた。
オーンズスキー場から礼文塚沢沿い乗馬体験場の春香ホースランチ手前まで伸びる除雪された道を進む。ホースランチの方に確認して、手前の道脇のスペースに駐車する。
そこからトレースのある林道を進んで行くと、そのトレースが不思議なサークル状になって終わる。このサークルの謎は帰りに解ける。
林道から659m標高点へとつながる尾根に向かう。樹林が密で、滑り降りる空間にはとても乏しい。加えて、雪は深く、予想より時間を費やし、気が多少重くなる。

この写真は上部の登り
どこが頂上だかわからない和宇尻山から、疑心暗儀のまま、薦められた北側斜面に滑り込む。登りの立木の混み具合の心配は杞憂に終わり、北側斜面は適度な樹幹の中、深雪を堪能した。

深雪の下り
林道へと戻り、やがて出くわした踏み固められたトレースを滑っていくと、トレースはぼこぼことなり、放置されている馬の糞に行く手を遮られる。トレースは馬の散歩だと思ったところ、前方からやってくる子供の乗馬体験ツアーに出くわし、サークル状のトレースに合点がいった。

雪中の乗馬体験

概念図(赤は登り、青は下り)