北海道・稲穂嶺
- 2023/02/24
- 21:14
2023年2月12日(日)
Oほか4名
気温が高く、降雪予報の中、短く手軽に山スキーを楽しめると薦められた、函館本線の銀山駅を起点に登る稲穂嶺を選んだ。
余市から倶知安へ向かう国道5号線から赤井川村へ向かう道道に入り、銀山駅に車を止める。駅では、かつて、スキーを着けたまま横断してトラブルを起こしたことがあったらしく、赤岩小屋のオーナーから受けた鉄道を横断する際の注意事項を子細に受ける。

函館本線の横断、くれぐれもスキーを履いたまま横断しないように
カラマツの樹林帯から取り付く。夜半から降り続いた雪でトレースはほぼ消えている。Y字に分岐する道型から尾根に取り付き、誰にも穢されていない新雪の斜面を登り、2時間弱で頂上に到着。日曜日ということもあって、滑り降りる頃に後続の3パーティが登ってきた。

林道から離れて尾根を登る

頂上
雪の状態が想像以上に良く、直下のオープンバーンは短いながらも新雪を蹴散らして上手くなった気分にひたれた。最後まで楽しく滑り降りることができた。

頂上直下の短いながらも楽しいオープンバーン

概念図
Oほか4名
気温が高く、降雪予報の中、短く手軽に山スキーを楽しめると薦められた、函館本線の銀山駅を起点に登る稲穂嶺を選んだ。
余市から倶知安へ向かう国道5号線から赤井川村へ向かう道道に入り、銀山駅に車を止める。駅では、かつて、スキーを着けたまま横断してトラブルを起こしたことがあったらしく、赤岩小屋のオーナーから受けた鉄道を横断する際の注意事項を子細に受ける。

函館本線の横断、くれぐれもスキーを履いたまま横断しないように
カラマツの樹林帯から取り付く。夜半から降り続いた雪でトレースはほぼ消えている。Y字に分岐する道型から尾根に取り付き、誰にも穢されていない新雪の斜面を登り、2時間弱で頂上に到着。日曜日ということもあって、滑り降りる頃に後続の3パーティが登ってきた。

林道から離れて尾根を登る

頂上
雪の状態が想像以上に良く、直下のオープンバーンは短いながらも新雪を蹴散らして上手くなった気分にひたれた。最後まで楽しく滑り降りることができた。

頂上直下の短いながらも楽しいオープンバーン

概念図