ナメコ採り山行(翁山)
- 2022/11/09
- 15:22
2022年11月5,6日
Oほか5名
船形山の北に位置する翁山には、狩人が白鹿を追って山へ分け入ったところ、そこで出会った翁に、追っていた鹿は神の使いである告げられたことから、狩人は殺生を悔い、修験者になったという言い伝えがあるらしい。
その翁山の入山口にあるハリマ小屋をベースにしたキノコ採り山行。大雨などで洗堀され、通行困難で、車を置いての歩きも覚悟していた林道は、伐採作業が入っていることもあって、砂利が敷き詰められ、問題なく小屋前まで入れることができた。
翁山の頂上に伸びる小沢の左右両岸の藪を徘徊しがら、キノコを採りに奔走する。大きな風倒木はほとんど見られず、途中で折れたブナを見つけてはそこへ駆け寄り、ナメコを探す。中々ナメコの密生したものは見つけられず、少しずつ収穫し、何とか、6人分のナメコを確保した。

昔、山スキーで訪れたときのイメージとは全く異なり、外観も、内装も全てにきれいに整備された山小屋に様変わりしていた。


そして、定番のナメコおろし、ナメコ汁に加えて、ナメコと小松菜の高菜漬け炒め、ナメコとわかめホイル焼き、ナメコそばといったナメコづくしの料理とともに快適な一晩を過ごすことができた。


Oほか5名
船形山の北に位置する翁山には、狩人が白鹿を追って山へ分け入ったところ、そこで出会った翁に、追っていた鹿は神の使いである告げられたことから、狩人は殺生を悔い、修験者になったという言い伝えがあるらしい。
その翁山の入山口にあるハリマ小屋をベースにしたキノコ採り山行。大雨などで洗堀され、通行困難で、車を置いての歩きも覚悟していた林道は、伐採作業が入っていることもあって、砂利が敷き詰められ、問題なく小屋前まで入れることができた。
翁山の頂上に伸びる小沢の左右両岸の藪を徘徊しがら、キノコを採りに奔走する。大きな風倒木はほとんど見られず、途中で折れたブナを見つけてはそこへ駆け寄り、ナメコを探す。中々ナメコの密生したものは見つけられず、少しずつ収穫し、何とか、6人分のナメコを確保した。

昔、山スキーで訪れたときのイメージとは全く異なり、外観も、内装も全てにきれいに整備された山小屋に様変わりしていた。


そして、定番のナメコおろし、ナメコ汁に加えて、ナメコと小松菜の高菜漬け炒め、ナメコとわかめホイル焼き、ナメコそばといったナメコづくしの料理とともに快適な一晩を過ごすことができた。

