三つ峠・岩トレ
- 2018/05/24
- 21:55
御坂・三ツ峠 岩トレ
2018年5月19日(土)
参加者:係 M山、
トオル、O津、T郎、I、N田、K村、O太 以上8名
かつて、会の岩トレとしての三つ峠は良く通ったものでした。富士急行三つ峠駅に前夜泊して裏手の登山道をずっしりと重いガチャを背負って喘ぎ登る、これもまたトレーニングの一環。今ではあり得ない、駅前夜の宴、懐かしいかぎりであります。時には岩場での連泊にたんまりのアルコールでさらにザックは膨れあがったものでした。もう何年前かは忘れてしまったほど。
とはいえ、久方ぶりに会の岩トレとしてここに三つ峠が復活であります。雨の予報に逡巡しながらも絶妙の天気読みで決行。
絶好の岩トレ日和となりました。
トレーニング内容
1.確保支点:流動分散(2点、3点、支点の距離が違う場合の処理)
2.セカンドビレイ
1)ルベルソ型確保器の使用方法
2)ルベルソ型がロックした場合の対応
3)ATC型でのビレイ(カラビナでターンさせる)
3.クライミング練習
東面フェイス(地蔵ルート、草溝ルート周辺)
4.マルチピッチの練習
以下3パーティに分かれて練習
1)O津、K村、N田:東フェイス亀ルート
2)I、T郎:東フェイス亀ルート
3)M山、トオル、O田:中央カンテ

流動分散のビレイシステム

ぼちぼち出発しましょうか。

天気も良くて、初夏を思わせる中出発。

もうちょいです。

40分くらいの登りを終えて。

ガチャガチャ始めましょう。

まずはビレイシステムから。

今の見解では、このように結ばないで流動分散にすべきとか。

ルベルソーならセカンドビレーも安心。

ルベルソーならセカンドビレーも安心。

持っていない場合は、アンカー経由でビレイループでのビレイをしましょう、。

脱出機能がないルベルソーのタイプはテンションがとれません。

写真には撮れていないけど、おすすめは、エーデルリッドのマイクロJUL。

というわけで、登り始めます。けがから復帰のO津さん。

ビレイスタイルも確認しましょう。

元気ですO田さん。なんと渓流シューズだったため、O津さんからクライミングシューズを借り受けてこなしました。

係のM山さんもやります。

みんなでビレーも確認です。

午前の部が終わり、一休み。

午後からはマルチピッチのトレーニング。亀ルートへ向かいます。

亀ルート八寸バンドはなかなかの高度感。

かつて一ノ倉クライマーのT郎さん。

亀ルートから頂上に行きました。

三つ峠山頂。
以上。
2018年5月19日(土)
参加者:係 M山、
トオル、O津、T郎、I、N田、K村、O太 以上8名
かつて、会の岩トレとしての三つ峠は良く通ったものでした。富士急行三つ峠駅に前夜泊して裏手の登山道をずっしりと重いガチャを背負って喘ぎ登る、これもまたトレーニングの一環。今ではあり得ない、駅前夜の宴、懐かしいかぎりであります。時には岩場での連泊にたんまりのアルコールでさらにザックは膨れあがったものでした。もう何年前かは忘れてしまったほど。
とはいえ、久方ぶりに会の岩トレとしてここに三つ峠が復活であります。雨の予報に逡巡しながらも絶妙の天気読みで決行。
絶好の岩トレ日和となりました。
トレーニング内容
1.確保支点:流動分散(2点、3点、支点の距離が違う場合の処理)
2.セカンドビレイ
1)ルベルソ型確保器の使用方法
2)ルベルソ型がロックした場合の対応
3)ATC型でのビレイ(カラビナでターンさせる)
3.クライミング練習
東面フェイス(地蔵ルート、草溝ルート周辺)
4.マルチピッチの練習
以下3パーティに分かれて練習
1)O津、K村、N田:東フェイス亀ルート
2)I、T郎:東フェイス亀ルート
3)M山、トオル、O田:中央カンテ

流動分散のビレイシステム

ぼちぼち出発しましょうか。

天気も良くて、初夏を思わせる中出発。

もうちょいです。

40分くらいの登りを終えて。

ガチャガチャ始めましょう。

まずはビレイシステムから。

今の見解では、このように結ばないで流動分散にすべきとか。

ルベルソーならセカンドビレーも安心。

ルベルソーならセカンドビレーも安心。

持っていない場合は、アンカー経由でビレイループでのビレイをしましょう、。

脱出機能がないルベルソーのタイプはテンションがとれません。

写真には撮れていないけど、おすすめは、エーデルリッドのマイクロJUL。

というわけで、登り始めます。けがから復帰のO津さん。

ビレイスタイルも確認しましょう。

元気ですO田さん。なんと渓流シューズだったため、O津さんからクライミングシューズを借り受けてこなしました。

係のM山さんもやります。

みんなでビレーも確認です。

午前の部が終わり、一休み。

午後からはマルチピッチのトレーニング。亀ルートへ向かいます。

亀ルート八寸バンドはなかなかの高度感。

かつて一ノ倉クライマーのT郎さん。

亀ルートから頂上に行きました。

三つ峠山頂。
以上。