鍋倉山スキー

転戦の末


2018年2月17日～18日
Ｌ遠藤徹、Ｏ田、Ｎ田
2018年2月18日
宮内、М山



当初、鬼首の禿岳で冬の集中であったが、諸般の事情から会山行自体が解体した。
私は「ならば信越方面に滑りに行く」と身勝手なことを言い出した。
17日の朝に黒姫山に着いてみると、パウダーどころかカチカチの薄汚い寡雪を見て、再び高速に乗る。
能生で降りると、無情の雨。仕方ないのでシャルマン半日券を購入し1本滑ったら、強風でゲレンデクローズ。
多くの客がスキー場のスタッフに詰め寄り交渉していたが高いリフト代についてしまった。
再び長野方面へ戻り戸狩の民宿に泊る。
不運なことばかり続かない。18日は解体した筈の会山行なのに二人が来てくれパウダーの鍋倉山を愉しんだ。

戸狩の民宿前でスタックするＯ田先輩の愛車。この車には長い間お世話になった。昨年は北海道にまで連れて行き四駆でもないのに酷使した。私はこの出来事が契機となり車を買い替えた。


鍋倉山は、まだこんなに有名になる前、Ｙ沢さんとМ好らと訪れた。静かなブナの山だったのに、今や路駐が最大の難所か。


天気は悪いが、ブナ林の中はそこそこのいいパウダー。動画は私のフェイスブックを見てください。