越後 登川金山沢
- 2015/10/20
- 22:44
越後 登川金山沢
2015年10月17日(土)~18日(日)
L.T-ル、kake(記)
【10月17日】林道終点から入渓(6:20)-第1スラブ下(9:10)-第2スラブ上(12:10)-稜線(14:20)-巻機山避難小屋(15:10)
【10月18日】巻機山避難小屋(7:10)-割引沢三嵓沢下降(7:30)-ヌクビ沢出合(9:00)-登山口(11:20)
スラブ、ナメ、紅葉、最高でした。

林道終点から流水溝沿いを少し歩いて入渓。
大岩がゴロゴロしていて少し疲れる。
滝をいくつか越えて、大滝を右から巻くと、

ナメ滝が出てくる。
フェルトは滑るので少し緊張する。

そして第1スラブへ。

沢ハンマーが行方不明のT-ルさんは、日曜大工用?のハンマーである。

第1スラブは水流右側を登り1ピッチ、途中から左に斜上して1ピッチで抜ける。

程なくすると第2スラブ。


第2スラブからクライミングシューズに履き替える。
左側から取り付き、凹角気味のところを選んで登っていく。
クラック、細い藪を利用して支点を取っていく。
残置も所々あり。
最後、岩の下をレイバック気味に右に越えると傾斜が緩くなり、右に斜上しながら落ち口まで抜ける。
全部で4ピッチ。
クライミングシューズの私は快適だったが、渓流足袋(フェルト)のT-ルさんは滑ってどうしようもなくゴボウを駆使して突破する。

スラブを越えるとナメ滝が続く。

素晴らしい。
稜線に出るとしっかりした登山道がありました。
五十沢渓谷への道は整備されているようです。
ガスっていたのが残念でした。

翌日は井戸尾根を少し下って、割引沢三嵓沢を下降します。
ほどなくすると、割引沢出合い。
左の滝を登っているけど、これ割引沢の登山道です。

これも登山道、びっくり!

ナメと紅葉を堪能しながら、下山しました。
2015年10月17日(土)~18日(日)
L.T-ル、kake(記)
【10月17日】林道終点から入渓(6:20)-第1スラブ下(9:10)-第2スラブ上(12:10)-稜線(14:20)-巻機山避難小屋(15:10)
【10月18日】巻機山避難小屋(7:10)-割引沢三嵓沢下降(7:30)-ヌクビ沢出合(9:00)-登山口(11:20)
スラブ、ナメ、紅葉、最高でした。

林道終点から流水溝沿いを少し歩いて入渓。
大岩がゴロゴロしていて少し疲れる。
滝をいくつか越えて、大滝を右から巻くと、

ナメ滝が出てくる。
フェルトは滑るので少し緊張する。

そして第1スラブへ。

沢ハンマーが行方不明のT-ルさんは、日曜大工用?のハンマーである。

第1スラブは水流右側を登り1ピッチ、途中から左に斜上して1ピッチで抜ける。

程なくすると第2スラブ。


第2スラブからクライミングシューズに履き替える。
左側から取り付き、凹角気味のところを選んで登っていく。
クラック、細い藪を利用して支点を取っていく。
残置も所々あり。
最後、岩の下をレイバック気味に右に越えると傾斜が緩くなり、右に斜上しながら落ち口まで抜ける。
全部で4ピッチ。
クライミングシューズの私は快適だったが、渓流足袋(フェルト)のT-ルさんは滑ってどうしようもなくゴボウを駆使して突破する。

スラブを越えるとナメ滝が続く。

素晴らしい。
稜線に出るとしっかりした登山道がありました。
五十沢渓谷への道は整備されているようです。
ガスっていたのが残念でした。

翌日は井戸尾根を少し下って、割引沢三嵓沢を下降します。
ほどなくすると、割引沢出合い。
左の滝を登っているけど、これ割引沢の登山道です。

これも登山道、びっくり!

ナメと紅葉を堪能しながら、下山しました。