中ア 片桐松川本谷
- 2015/10/14
- 22:10
中ア 片桐松川本谷
2015年10月12日(月)~13日(火)
M子、kake(記)
【10月12日】鳩打峠(6:50)-堰堤を越えて入渓(8:20)-大滑八丁(9:30)-右岸から連瀑帯が入るところ(12:30)-紅葉滝(15:00)-1770m付近二俣(15:30)
【10月13日】幕営地(6:20)-稜線(8:50)-念丈岳(9:20)-烏帽子岳(11:00)-鳩打峠(14:10)
寒かった。

鳩打峠から沢を下ってダム沿いの林道に降りる。
林道を進み、堰堤をいくつか越えてようやく入渓。
最後は長い階段状の梯子を登ります。
河原を進むと、大滑八丁最初の滝。
登れないので、右壁を登って高巻く。
次の滝は、右側を快適に直登。

この辺が一番きれいだったかな。

大滑八丁最後の滝。
右側のバンドを容易に登れる。

小滝を小気味よく越えていく。

右岸から入る立派な連瀑帯の最初の滝。

本流は、この滝。
登れそうにないので右側の壁を登って高巻いたが、巻き上げられて懸垂2回する羽目になった。
たぶん、もっと楽に巻けるんだと思う。

紅葉滝、こんなきれいな滝がぽつぽつと出てくる。
登れそうだったが、水に濡れたくないので左から高巻く。
岩は脆く、藪は頼りないので慎重に。

幕営適地は無かったので、後ろが崩壊していないところの河原を整地した。

2日目の朝、紅葉がきれいだ。

このように、上部に行くにつれてガレが目立つ。

連瀑帯、最初の滝を登るM子。
どれも、ロープなしで快適に登れる。

連瀑帯もガレが堆積していて少し残念。

最後は急ながれを登り、少しの笹を漕いで念丈岳南の稜線へ。
明瞭な踏み跡を通って念丈岳へ。

次第に天気は回復して、南アルプスが見えた。
3000m級のピークは冠雪してました。
2015年10月12日(月)~13日(火)
M子、kake(記)
【10月12日】鳩打峠(6:50)-堰堤を越えて入渓(8:20)-大滑八丁(9:30)-右岸から連瀑帯が入るところ(12:30)-紅葉滝(15:00)-1770m付近二俣(15:30)
【10月13日】幕営地(6:20)-稜線(8:50)-念丈岳(9:20)-烏帽子岳(11:00)-鳩打峠(14:10)
寒かった。

鳩打峠から沢を下ってダム沿いの林道に降りる。
林道を進み、堰堤をいくつか越えてようやく入渓。
最後は長い階段状の梯子を登ります。
河原を進むと、大滑八丁最初の滝。
登れないので、右壁を登って高巻く。
次の滝は、右側を快適に直登。

この辺が一番きれいだったかな。

大滑八丁最後の滝。
右側のバンドを容易に登れる。

小滝を小気味よく越えていく。

右岸から入る立派な連瀑帯の最初の滝。

本流は、この滝。
登れそうにないので右側の壁を登って高巻いたが、巻き上げられて懸垂2回する羽目になった。
たぶん、もっと楽に巻けるんだと思う。

紅葉滝、こんなきれいな滝がぽつぽつと出てくる。
登れそうだったが、水に濡れたくないので左から高巻く。
岩は脆く、藪は頼りないので慎重に。

幕営適地は無かったので、後ろが崩壊していないところの河原を整地した。

2日目の朝、紅葉がきれいだ。

このように、上部に行くにつれてガレが目立つ。

連瀑帯、最初の滝を登るM子。
どれも、ロープなしで快適に登れる。

連瀑帯もガレが堆積していて少し残念。

最後は急ながれを登り、少しの笹を漕いで念丈岳南の稜線へ。
明瞭な踏み跡を通って念丈岳へ。

次第に天気は回復して、南アルプスが見えた。
3000m級のピークは冠雪してました。