戸倉周辺の山スキー
- 2015/02/09
- 13:43
山スキーの地域研究?
2015年1月31日と2月1日
西山北方の無名峰と大行山スキー
童人とまの風 Sさん、Rさん、Nさん、Iさん、Mさん(1日のみ) と遠藤徹(記)
尾瀬の前衛に位置する西山と大行山の日帰りスキーへ
とまのSさんからお誘いを受けて行ってきました。聞くところによるとトマでは非公認の「西山研究会」と言う戸倉周辺のマイナーな山スキールートを踏査しているチームがあるらしい。

とまの風が悪天を衝いて真面目に山へ向かう山岳会だとは知らなかった。

宴会や温泉や焚き火などを愉しみながら、全国津々浦々で旨い酒と食べ物を捜し求めている団体だとばかり思っていた。
いやいや失礼な誤解はこの統率の取れたラッセルを見て素直に謝りたい。

初日はイシゴネ沢右岸の尾根を辿り、西山北方の1778を往復した。「写真は山頂」
当初予定の周回ルートは悪天のため変更したが、復路のルートは幸い雪にも恵まれいい斜面であった。

Iさんは実に魅力的な人柄だ。深雪に馴れていないので何度も転ぶ姿をリーダーのRさんは
これが「IGARASHIGOKI」だ。立て!立つんだ I!と
どう見てもイジメているのに本人は至って平静を保ち喜んでいる様子なのだ。

ひどい降りなのでレンズが濡れてボケボケです。ごめんなさいSさん。

明けて、日曜日は戸倉スキー場から大行山を目指した。この日も変わらぬ降雪に期待が高まる。

登路に選んだ大カッパ沢の右岸尾根は下部が所々痩せていて、山頂付近になると一気に斜度がなくなるので下りには適さないかもしれない。

山頂で記念撮影。ここから赤沢へ向かって北斜面を滑る予定であったが、靴づれで下で待つSさんを思い、本日のリーダーNMさんは大カッパ沢左岸尾根に向けて下る決断をした。あ~ Sさんったら・・・
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NMさんの安定した滑り

戸倉スキー場にて。皆さんお世話になりました。
2015年1月31日と2月1日
西山北方の無名峰と大行山スキー
童人とまの風 Sさん、Rさん、Nさん、Iさん、Mさん(1日のみ) と遠藤徹(記)
尾瀬の前衛に位置する西山と大行山の日帰りスキーへ
とまのSさんからお誘いを受けて行ってきました。聞くところによるとトマでは非公認の「西山研究会」と言う戸倉周辺のマイナーな山スキールートを踏査しているチームがあるらしい。

とまの風が悪天を衝いて真面目に山へ向かう山岳会だとは知らなかった。

宴会や温泉や焚き火などを愉しみながら、全国津々浦々で旨い酒と食べ物を捜し求めている団体だとばかり思っていた。
いやいや失礼な誤解はこの統率の取れたラッセルを見て素直に謝りたい。

初日はイシゴネ沢右岸の尾根を辿り、西山北方の1778を往復した。「写真は山頂」
当初予定の周回ルートは悪天のため変更したが、復路のルートは幸い雪にも恵まれいい斜面であった。

Iさんは実に魅力的な人柄だ。深雪に馴れていないので何度も転ぶ姿をリーダーのRさんは
これが「IGARASHIGOKI」だ。立て!立つんだ I!と
どう見てもイジメているのに本人は至って平静を保ち喜んでいる様子なのだ。

ひどい降りなのでレンズが濡れてボケボケです。ごめんなさいSさん。

明けて、日曜日は戸倉スキー場から大行山を目指した。この日も変わらぬ降雪に期待が高まる。

登路に選んだ大カッパ沢の右岸尾根は下部が所々痩せていて、山頂付近になると一気に斜度がなくなるので下りには適さないかもしれない。

山頂で記念撮影。ここから赤沢へ向かって北斜面を滑る予定であったが、靴づれで下で待つSさんを思い、本日のリーダーNMさんは大カッパ沢左岸尾根に向けて下る決断をした。あ~ Sさんったら・・・
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戸倉スキー場にて。皆さんお世話になりました。