魚野川本流(中退)
- 2016/09/29
- 01:18

2016年9月22日魚野川本流(中退)S田5月の屋久島以来、泊まりの沢に縁がない。乾いた岩のクライミングは楽しいのだが、そういう後は決まって無性に沢登りに行きたくなるのだ。帰国後、盆堀川ゆずりは窪、朝日荒川角楢沢(荒川中俣沢の予定が日帰り)と遡行したが、泊まりで行くことはかなわなかった。天気予報がずっと悪く、パートナーもいないので出発を逡巡したが、やらない後悔よりはと出かけてみた。曇り空だったのだが、出発...
南ア・尾白川本谷
- 2016/09/24
- 17:24

南ア・尾白川本谷-甲斐駒ヶ岳-黒戸尾根2016年9月17日-18日I井、M輪(会員外)当初は会津丸山岳の大幽沢西の沢から東の沢へ誘われて計画していたのでしたが、3連休中日から雨予報であったので、増水して下降できなくなったらえらいこっちゃということで、金曜夕方に急遽転身。実は疲れていたのでもう家でゴロゴロしようと思ってしまったのですが、尾白川に誘われ、むち打って家を出たのでした。日向山の登山道入り口の駐車スペー...
谷川・東ゼン
- 2016/09/24
- 16:26

谷川・東ゼン2016年7月23日(土)I井、M輪(会員外)そろそろどこか沢登りに行きましょうということになり、手頃そうな東ゼンに行くこととなった。前夜は明かりと貨物列車の音でほとんど寝られず、もうろうとしつつもなんとか入渓。西ゼンとの出会(左が東ゼン)東ゼンの大滝大滝は右から、スタンス、ホールドあり、残置ハーケンも豊富。上部は開けて明るく快適昔、西ゼンへ行ったときには藪こぎが無かったような気がしたけど、東...
栗駒山 麝香熊沢
- 2016/09/22
- 10:00

硫黄臭は麝香の香り?湯浜温泉~麝香熊沢~栗駒山~湯浜温泉2016年9月17日~18日L遠藤徹、宮内夫妻もうかなり前から麝香熊沢に宮内代表は拘っていた。理由を尋ねると、浪漫を離れたばかりの治田氏が訪れたことが印象に残っていたと聞く。随分と古い話だ。台風と秋雨前線に三連休を活かせる計画が見つからずとうとうここを選んだ。しっとりとした東北らしい沢であるが河原歩きの長さには閉口した。遡行の途中で釜の中を撮影してみ...
とーいなぁ皇海山
- 2016/09/21
- 12:01

2016年9月17~18日銀山平-一の鳥居-庚申七滝-庚申山荘-庚申山-駒掛山-薬師岳-鋸山-六林班峠-天下の見晴分岐-庚申山荘-一の鳥居-銀山平連日の雨予報の中、遠方に行く気もせず近場で何かないかと地図を眺める。足尾山域には行ったことないな。自宅からも近いし決定。山はどこでも良かったのでとりあえず皇海山。いそいそと準備をして出発。あっ寝坊した。6:00 皇海山に行ってピストンするなら4:30には...
朝日 荒川角楢沢下ノ沢
- 2016/09/18
- 18:10

朝日 荒川角楢沢下ノ沢2016年9月17日(土)S田、kake(記)【感想】荒川中俣沢を予定してましたが、悪天のため転進。せっかくの3連休なのに残念でしたが、角楢沢はなかなか快適な沢で転進先としては良かったです。山入ってた時間より、運転時間の方が長かった。もう少し近ければ大変人気の出そうな沢だと思いました。詰めのスラブ【コースタイム】登山口(7:20)~角楢沢出合い(8:00)~二俣(8:50)~登山道(12:40)~祝瓶山(...
奥多摩 盆堀川 ゆずり葉窪
- 2016/09/13
- 22:16

2016年9月11日奥多摩 盆堀川 ゆずり葉窪S田(記)以前から気になっていた沢に行ってみた。奥多摩では水根沢谷も半日コースで楽しい沢だが、さらに短いルートだが、お勧めする人もいてずっと心に引っかかっていた。外国の乾いた岩登りの後、心は水の流れにひかれていた。だいぶ疲れており週末を迎えてもぐったりで、大きく出発が遅れた。結果は、天気は曇りで夕方だったので薄暗く、蜘蛛の巣があり、残置ロープ等人工物があったり...
越後 中ノ岐川花降沢~裏荒沢下降
- 2016/09/11
- 22:34

越後 中ノ岐川花降沢~裏荒沢下降2016年9月10日(土)~11日(日)M子、kake(記)<感想>なかなか綺麗なところもあって、手頃な沢でした。連瀑帯最後の滝<コースタイム>【9/10】雨池橋(8:10)~灰ノ又橋(9:00)~花降沢出合い(10:30)~二俣(15:10)~1700m付近(15:30)【9/11】幕営地(5:30)~稜線(6:10)~二俣(8:20)~灰ノ又沢本流(10:20)~花降沢出合い(10:50)~灰ノ又橋(12:20)<記録>【9/10】雨池橋(8...
谷川 赤谷川本谷
- 2016/09/04
- 18:50

谷川 赤谷川本谷2016年9月3日(土)~4日(日)S尾、kake(記)<感想>ドウドウセンを登ろうと誘われて、かなり登攀的なんじゃなかろうかと若干緊張していましたが、楽しめるレベルで良かったです。途中は巻くところもあって、登ってるのか巻いてるのか、良く分からなくなりました。どういうラインを取るか、こだわりの世界でしょうか。大滝を越えると草原の中の緩やかな流れに代わり、素敵な沢でした。<コースタイム>【9/3】...